新潟県10代女性:憑依体質の改善事例。霊視・除霊・浄霊・祈祷は天光へご相談ください。

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拒食・自傷・引きこもりからの復活(新潟県10代女性)

ご依頼時の状況【重度の憑依体質】-新潟県10代女性

憑依により引きこもる女性ご相談時、彼女は19歳であった。

中学校2年生の時に学校での対人トラブルがあり、それから、不登校になってしまっていた。中学卒業後は高校へ進学はせず、家に引きこもる生活が続いていた。

そんな状況の中でも大学検定の資格をとり、その後専門学校へ進学することになり、それと同時に一人暮らしをすることとなった。

しかし、体調を崩して学校へ行く事の出来ない日々が続き、再び一人で部屋に引きこもる生活を送ることとなってしまった。隣県にある実家に帰るのも嫌がり、その状態でずっと一人で引きこもってしまっていたのである。

その間、体調は更に悪化の一途を辿り、鬱病・リストカットなどの自傷行為、拒食症、対人恐怖症をまで患う様になり、本人としても本当に辛い日々を送っていた。最終的には何も食べられない状態に陥り、同時に変な声が聞こえたり、いるはずもない人影が見えたりする現象まで起こる様になっていた。心配し頻繁に彼女の元を訪れていた両親がその話を聞いた際、「これは何かがおかしい」と思い、インターネットでの検索により当方を見つけ、霊視鑑定を依頼するに至った。

この方の場合は両親に自分自身の話を全て打ち明けていた事が、結果当方の門を叩くことに繋がったケースであった。

霊視鑑定結果【重度の憑依体質】-新潟県10代女性

霊視鑑定を行った結果、重度の憑依であることが判明した。

鑑定時は約40体の霊体に魂を占拠されている深刻な状況であった。憑依されていたのは約10年前からであり、時間経過の影響もあり、かなり進行していた段階であった。霊体が頻繁に表に出る程ではなかったが、拒食症・自傷行為に関しては憑依霊により操作されていた事が判明した。

他人がいる時は憑依霊は表にでてこないが、一人でいる時は表に出ようとしたり、本人の意識を支配下に置こうとする数々の霊体をギリギリの形で耐えていた状況であった。憑依している約40体の霊体の中で特に強く出ていたのは4体であり、1体目は約500年前の6~7歳の女の子の霊。両親が目の前で惨殺された後、自分もその場で殺された女の子であった。物凄い念をもっていた。

2体目は病死した中年男性の霊。これは最近(20~30年前)に病気で亡くなった方であったが、この世に様々な強い未練を残していた男性であった。

3体目は約400年位前の女性の霊。非常に念が強く、殆ど化けている状態であった。(強制的に浄霊したため詳細は確認できず)

4体目は左足を切られた武士の霊。約500年前に戦で亡くなっており、こちらも非常に強い念を持っていた。

また、家系に対して霊視をかけたところ、父方の家系には全く問題は無かったが、母方の家系が多くの神仏問題を抱えている事が判明した。

神系では稲荷神、龍神、山ノ神、天照の問題が存在していた。稲荷神・龍神は怒り狂っており、殆ど化けている状況であった。これは実家の土地には大昔に祠があり稲荷神・龍神が祀られていたのであるが、その後の御神体移動が正しく行われておらず、それを知らずにその土地を購入し、御神体の上に家を立ててしまっていた事が原因であった。また、山ノ神・天照は母方先祖で数百年前に祀っていたが、代が変わるたび放置され忘れ去られてしまっているケースであった。山ノ神・天照も怒り狂っており、こちらも殆ど化けている状況だった。その影響で、母方家系の先祖の半分は未成仏の状況であった。

前面に出ていたのは稲荷神が主体ではあったが、その背後で他の3柱も影響を与えており、その家系で一番弱い相談者が狙われていた。

憑依が引き起こされたことには稲荷神も絡んでおり、もともとの霊感体質を助長させるため精神不安定になる様に仕向けていた。

周囲に霊体を引き寄せ、そこに精神不安定の要素を加えることで、結果、小学生で憑依されることになったのである。また、母方実家の土地も非常に悪い状態であった。

実施した霊的処置【重度の憑依体質】-新潟県10代女性

※本人自体が対人恐怖症的な部分が多大にあり、対面での処置は難しい状況であった。

その為、ご家族と共に現地の近くまで移動、先ずは本人の安全確保のための処置を施すこととなった。その後に天光の祈祷場にて全体的な神仏問題を解決するための処置を行うこととなった。

現地(住居近く)での処置

【除霊・浄霊・供養】

憑依霊の浄霊 ※主要な4体を含む約40体に対して。神力を用いるため一回の施術で終了。

【体質改善術】

憑依体質改善術(その後、約4年間実施)・部屋結界の展開

天光祈祷場での処置

【除霊・浄霊・供養】

  1. 無縁仏供養(母方家系での未成仏先祖霊の浄霊)
  2. 未成仏霊供養(母方実家に集まっていた数多くの霊体の浄霊)

【祈祷】

  1. 稲荷神に対するお詫び祈祷
  2. 及びご神体移動(芯抜き)
  3. 龍神に対するお詫び祈祷
  4. 及びご神体移動(芯抜き)
  5. 山ノ神に対するお詫び祈祷
  6. 及びご神体移動(芯抜き)
  7. 天照に対するお詫び祈祷
  8. 及びご神体移動(芯抜き)

その後の経過【重度の憑依体質】-新潟県10代女性

精神面での脆弱性もあり、この部分は霊的処置だけでは完全に解決する事が困難と判断。亜門霊能師自身が経過を見ながら、本人との接触を徐々に図る方向性となった。

ネット上でのコミュニティサイトを通して本人に接触、精神的なケアを試みた(接触時は一般人を装い接近)。その結果、約半年後にはある程度の状態回復を認めた。

その段階で本人が会いたいという希望があり、親がこれまでの経緯を全て説明し、本人も納得した上で、最終的に亜門霊能師との初対面を果たした。

その後は定期的に対面でのメンタル的なアドバイス・カウンセリングを行うことで更なる回復を認め、社会復帰への道を模索することとなった。

本人の努力もあり、アルバイトや習い事などに対して意欲が出てきたため、そちらも積極的に開始していった。

体質改善術には4年間かかったが、時間経過とともに確実に自分自身を取り戻していった。現在は憑依体質は完全に回復しており、夢に向かって勉強に励み、自身の目標を持ち、幸せで充実した日々を送っている。


次ページの解決事例エピローグ

20代男性が、重度の憑依体質であることが霊視鑑定で判明した。数年前から引きこもり状態になっていた彼は、急に老人や女性の口調になったり、その人格になったりする現象が起こっていた。彼を取り巻く状況を改善しようと両親は様々なお寺や神社、霊能者を訪ねたが、効果はなかった。最終的に彼らは、インターネットで発見した当方に助けを求めた。霊視鑑定により、彼には数体の霊体が憑依しており、メインの2体は女性と初老男性であることが判明した。女性霊は約300年前に首を切られて殺され、家族に罪人がいたため、強い恨みを持ち続けていた。初老男性霊は武士であり、守るべき者を守るために背中に深い傷を負った。この2体の霊体が彼を操っていたのだ・・・

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