霊能者とは、神仏に関する事象の専門家であり、神仏問題の解決を主として活動し、それを遂行できる能力を備えた者を指します。
その分野は基本的な霊視から、霊体の除霊と浄霊、神仏の怒りや状態を鎮める祈祷、最高難易度の霊感体質改善や憑依体質改善まで様々なものがあります。
霊能者によってその得意分野は異なり、霊視に長けた能力者、攻撃力に長けた能力者、場所によっては呪いに長けた能力者まで幅広い分野の能力者が存在します。
霊能者の基本技術である霊視について記載致します。
一言で霊視といっても能力者によって見える範囲は大きく異なります。
単に霊感体質で霊体の存在を確認できるレベルでも霊視と言えますが、その力だけでは何も解決できません。
視え方に関しても、モヤッと見える、透明、白黒、カラー、実際の人物と同等に確認できるレベルまで能力者によって様々です。
また、神仏の心の状態を読む力も霊視のひとつで重要なスキルとなります。なぜなら問題を抱えている神仏は能力者を騙す事があるからです。
霊体の本心を読めていなければ仮に除霊を行ったとしても、霊体が単にやられたフリをして一時的に対象者から離れ、時間が経過して再び戻ってくる事はよくある事象です。
様々な霊的処置は正確な霊視があってこそ施せるものであり、前段階での霊視を見誤ると後々に復讐されるケースも存在します。
背後に神様が絡んでいる問題などでは、そもそも神の存在を確認できない霊能者が多く、霊体と誤認させられたり、動物の姿をしている場合は動物霊などと誤認する場合もあります。
それでは後々の霊的処置を正しく行う事は不可能です。
正確な霊視と適切な霊的処置ができて初めて真の霊能者と呼べるでしょう。
霊能者にはなぜ特殊な力が備わっているのかと疑問に感じる方々も多い事でしょう。
生まれ持っての霊感体質で霊視能力がある方もいらっしゃいますが、攻撃力や防御力などについての問題点も多く、霊視はできても正しい処置はできない霊能者が世の中には多いのが実情です。
霊体に対して攻撃に長けていても防御ができない、またその逆のパターンでも結果的には霊体にやられてしまう事もあります。
能力者だけでは処置できない場合でも、背後にその能力者を支援する神仏がついている場合は霊視・処置に幅が広がります。ただし、それは正常な神仏の場合であり、中には最終的に能力者を取り込む為に狂った神仏が手を貸している事もあります。
霊視についても、背後の神仏により見せてもらえている(見せられている)場合もあり、支援する神仏の状態が悪い場合は幻を見せられてしまったり、よからぬ方向性へ誘導させられたりする場合もあります。
正しい神仏の支援がある霊能者の場合は能力者の技術の範疇を超える霊視・霊的手技などで手助けをしてくれるのです。
まず、霊能者に必要な能力として、神仏と対峙した際に攻撃を防ぐ防御力、相手をねじ伏せるだけの攻撃力が必須となります。
いくら霊視に優れていて相手の姿をしっかりと確認できたとしても、問題解決には対象となる神仏との攻防がある為、それなりの力が必要となります。
霊能者によっては、自身を支援する神仏の力をお借りして相手と対峙しますが、勝敗は力関係で決定します。
当方の亜門 霊能者は、自身の攻撃力・防御力もさることながら背後で支援をしてくれている神仏の力も強力であるため相手を説き伏せ、ねじ伏せる事が可能なのです。
時にはその強力な力で、強制的に浄霊を行ったりする場合もあります。
また、支援してくれている神仏の力の存在により、霊感体質改善術・憑依体質改善術・各種呪いに対する処置など、高難易度の様々な霊的処置が可能なのです。
よく「金銭を取らない霊能者は本物」というフレーズを耳にする事があります。確かに、他に本業がありボランティア的な活動でしている霊能者も世の中には少数おられます。
しかし当方の様に本業で行っている場合では、事務所費用、様々な経費、なによりも霊能者本人の生活のためのお金が必要です。
法外な金額を提示したり、高額な物品を販売する場所は論外ではありますが、霊能者にも生活があります。そこのところをご理解いただけたら幸いです。
当方では事前に見積もり等を提示させていただいており、ご相談者が恐怖で混乱している時に即座の決定を迫ったりはいたしません。後日に落ちついた段階でよくご検討いただいた上でご依頼をお引き受けしております。