憑依体質改善術について。霊視・除霊・浄霊は天光へご相談ください

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憑依体質改善術

憑依とは

憑依とは、神仏が魂の隙間に入り込み、年月をかけて徐々に本人の意識・行動を支配していく事です。

【憑依の段階】

憑依された場合の感度は人それぞれです。初期は全く症状がない場合が殆どですが、しかし、徐々に時間をかけて神仏が本人の魂を拡大占有する事により、意識が飛ぶ時間・頻度が増加していきます。

最終段階となると、人格の変化、口調の変化、行動の変化、食べ物などの嗜好の変化が起こります。憑依する神仏は1体とは限らず、複数体から多い時は1万体以上に憑依されている事も珍しくはありません。最終的に本人の意識は完全に封印されてしまい、思考・行動全てを神仏に支配される場合もあります。

複数憑依の場合は力のある者が基本前面にでてきます。その時の状況により様々な霊体が現れますので、解離性同一性障害(多重人格)の様相を呈します。解離性同一性障害との明らかな違いは表に出てくる人格がバラバラな事が多く、男女比・年齢なども規則性がありません。解離性同一性障害(精神疾患)の場合は、本人の辛い記憶・過去を背負う人格、全ての人格を統括する人格など、状況によりそれぞれ役割を持った人格が形成されている事が多く、ある程度の規則性が存在します。

【憑依体質悪化のリスクファクター】

  1. 根底に鬱病・双極性障害・統合失調症など精神的な病気があり、精神的な浮き沈みが激しいため魂に隙が生じ、そこを狙っている神仏が魂に入り込み憑依を拡大していきます。
  2. 考え方がネガティブ思考であり、精神不安定によって上記と同様に魂にブレが生じ、そこに神仏が憑依していきます。
  3. 背後に神仏問題を抱えており、意図的に本人の精神不安定や精神疾患が引き起こされており、魂のブレが生じ、そこに神仏が憑依します。

【憑依後の経過】

初期の状態では殆ど気づかない場合が殆どです。数年~数十年という時間をかけて、憑依している神仏は自身を魂になじませていきます。十分に馴染んだところで、神仏が表に現れてきます。神仏は目的によっては本人を装う事もあり、周囲の人はその変化に気づかない場合もあります。

【憑依する神仏の目的】

憑依することで人格を乗っ取り、自身の苦しい状況を訴えたり、助けを求める。生前に出来なかった事の遂行を試みる。恨み・憎しみのある者(家系)に対しての復讐を企てるなど、その目的は多種多様です。

しかし、最終目的は、本人を「殺す」か「生かさず殺さず」のいづれかになります。

(本人の殺害を狙っているケース)

基本的に背後に神仏問題を抱えており、その家系に恨み・怒り等を持っている神仏が意図的に支配していきます。最終目的は本人の「死」であり、それを目指して憑依の段階を駆け上がっていきます。先祖に恨みのある神仏が計画を練り、家系の混乱、最終的には根絶を狙って憑依する場合もあります。

(生かさず殺さずの場合)

無念の死を遂げた者などが憑依し、自身の活動の場所、発言の場所を得る為に憑依します。現世に取り残された霊体は生前の様な活動を望み憑依を繰り返します。

憑依体質改善術について

当方では、憑依体質に対する霊的手法を確立しております。

まず、憑依体質改善術を行う前には必ず霊視鑑定を受けていただきます。背後にある神仏問題をハッキリと解明させないまま、表に出ている霊体のみに対して処理を行う事は、表に出ていない背後の神仏問題を更に悪化させてしまう可能性が高いのです。

霊視鑑定では憑依霊そのものの他、その方の抱えている詳細な神仏問題・精神的問題を明らかにします。

その後に必要に応じて祈祷などを用いて神仏問題を解決後、本人に憑りついている霊体を除霊で引き離した後に即時に浄霊を施します。

憑依してる神仏を取り除いたとしても、本人の魂の隙間は未だ存在しており体質的問題が残ります。当方では特殊技法を用いて再憑依を防いでいきます。期間としては3~4年かけて、ゆっくりではありますが確実に憑依体質を改善していきます。

施術後すぐに全てが改善されると思っている方が多く見受けられますが、憑依体質改善は簡単なものではありません。焦らずにゆっくりと改善への道のりを目指す事が肝要となります。

【併用する霊的手技】

1.特殊護符

神力を備えた強力なお守りとなります。周囲に霊体が近づけなくする効果があります。憑依体質改善術の施術直後は、憑依期間に霊感度が上昇しており、周囲の霊体の影響を受けやすい場合があります。その影響を最低限度に抑える目的で常に身につけていただく事を推奨しております。

2.結界

憑依体質改善術を行う際に必ず必要なものとなりますので、必ず施術させていただいております。

基本的には寝室に護符を用いた四方結界を展開します。その空間には霊体は一切入れなくなります。特殊技法を用いる際、一瞬ご本人が無防備となる時間帯があり、その一瞬の隙をついて憑依を狙う霊体が近づけない空間となります。また、霊感上昇が伴っている場合は、霊体からの直接的な影響を防ぐための安全基地の役割を果たします。

3.除霊

特殊護符・結界を用いても、周囲に霊体が存在するだけで、体調不良を起こしてしまう方が中にはおられます。ご連絡いただければ、周囲の霊体を遠隔にて除霊致します。

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