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浄霊

浄霊について

浄霊とは、対象となる霊体を様々な手法を用いて本来しかるべき場所(霊界)へ導く事を指します。現世に霊体が留まってしまう除霊とは異なり霊体は現世には残存しません。先祖供養・水子祈祷・水子供養なども広義の意味での浄霊にあたります。

一般的に浄霊の対象となるのは因縁霊・地縛霊・自縛霊等の一般的に悪霊と呼ばれるもの、体内に入り込んでいる憑依霊と様々です。

当方での浄霊は対象霊を霊視した上で対話し、相手の訴えている事象を伺い未成仏となってしまっている原因を明らかとします。

自殺や他殺、恨みを抱いたままの状況で亡くなった霊体は必ずしも良い状態で彷徨っているわけではありません。また、長い年月をかけて周囲の影響を受けて悪霊化してしまっているケースもあります。できる限り対話等により訴えを聞いてあげたり(※1)、霊体自身に納得して成仏していただける様、必要に応じて神力による回復術を用い対象霊を正常な状態に戻してから浄霊を施しています。

(※1)浄霊の際に多く訴えてくる事柄

(1)空腹の場合→ずっと何も食べずに彷徨っていた可能性があります。相手の食べたいものを伺い、食べさせてあげます。

(2)病気や怪我を負っている場合→神力を用いて状態を回復してあげます。

(3)家系に神仏の問題があり成仏できていない場合→祈祷・供養等により神仏問題を解決します。

(4)先祖因縁がある場合→対話により内容をお聞きします。訴えに正当性がある場合は必要に応じて先祖霊を呼び出し謝罪させるケースもあります。怒りや恨みの念が強すぎる場合は神力により念を鎮めてから対話を開始します。

(5)怒りや悲しみ、恨みなど強い場合→神力により対象霊の念を鎮めて、対話できる状況になってからお話を伺います。

それでも、こちらの話しかけに反応しない霊体の場合は神力により強制的に浄霊を施す場合もあります。

前述の通り、浄霊では対象霊は現世には留りませんので、その霊体が原因となっている怪奇現象・心霊現象、霊障などは消失致します。

以上の事より除霊と異なり浄霊は高度な霊的手技となります。

浄霊に必要な能力者の条件

能力者に必要な条件としては

(1)能力者自身が一緒に霊体を霊界へと導ける能力

(2)霊界へと導く事を専門とする神の使いへお願いできる能力

(3)霊界ほと導く事のできる神々へお願いできる能力

上記のいずれかが必須となります。

当方では霊体の習性を熟知しており、霊視は霊体の本心を見抜くので霊体に騙される様な事はありません。また、詳細な神仏問題に至るまで霊視をかけますので背後に黒幕が存在していたとしても見逃す様な事はありません。

亜門霊能師の霊能力、支援する神々の神力を用いて確実に浄霊を施しております。

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