霊視鑑定結果【軽度の憑依体質】-埼玉県40代女性
霊視鑑定を行った結果、彼女自身のマイナス思考などの性格的な影響もあり、霊体をかなり寄せ付けやすい傾向があった。霊視判断としては重度の霊感体質であり、初期の憑依も起こっている状況であった。
また、自宅を霊視したところ、土地の障りも出ており、霊体が非常に集まりやすい状況となっていた。同時に家系の神仏問題も存在し、稲荷神の災いが起こっていた。これは先祖が過去に祀っていた稲荷神がそのまま忘れ去られ、扱いが疎かになっていたことに起因しているものであった。相談者の場合は別の家へ嫁いだ形であったので、本来はそこまで影響は受けることは可能性的に低いのですが、霊体に憑依されたことでその影響が大きく現れる様になっていた。
また、霊感体質は生まれながらの体質的な問題であり周囲環境の関連性はなかった。憑依が起こった原因は夫婦間のストレスや職場のストレスが重なり精神状態が不安定化したためであり、そこに家系的神仏問題・土地的・職場環境的な要素が加わり霊の憑依へと発展したケースであった。
その後の経過【軽度の憑依体質】-埼玉県40代女性
霊的処置後は、体のだるさ・重さ・寒気はすぐに消失した。看護師の仕事は体質改善術を継続しながら続けていくこととなった。
霊感体質については徐々に見えたり聞こえたりすることはなくなっていき、2年で完全に消失した。
また、生活環境でのストレス面を解消するためにカウンセリングも同時進行していくことになり、性格面では物事の見方・考え方などの改善をお伝えし、なるべくストレスのたまらない生活様式を指導した。そちらも奏功したのか、憑依体質は4年で完全に消失するに至った。
現在は家庭円満であり、看護師の仕事も順調にこなしています。