霊視鑑定結果【軽度の憑依体質】-宮城県30代男性
霊視鑑定を実施したところ、職場での対人関係問題がまず見えてきました。
それによる過大なストレスが原因となり、精神不安定を招いていたことにより、憑依されてしまっていたことが分かりました。同時に憑依による霊感度の上昇も認められ、鑑定としては軽度の憑依であり、実際に憑依している霊体は約10体でした。憑依霊の中には、自分と同じ世界を引っ張ろうとしていた者もいました。
次に自宅・家系についても霊視した結果、多くの神仏問題が判明しました。
一番大きく出ていたのは稲荷神の災いであり、先祖が過去に祀っていたお稲荷様が現状おろそかになってしまっていたため、災いが起こっていたことが分かりました。また、自宅の土地が非常に荒れていることもあり、土地神の障りも出ていました。キチンとした地鎮祭も行わずに建て替え・増築を繰り返した結果、土地を触りすぎていたことが原因でした。更に龍神の怒りも同時に見え、これも先祖が疎かにしていたことによるものでした。同時に、その地域の氏神様(諏訪神)も見え、土地を荒らしすぎたことによるお怒りがあったことが分かりました。
ご両親の家系については、土地の障りなどの数々の神仏問題があり、全ての先祖霊が未成仏の状態であったため、状態が非常に悪かった。そのため、自宅が未成仏の先祖霊が集まりやすい環境になっていました。本人は土地や家系とは無関係な霊体に憑依されていたため、先祖霊が集まっている家に近づけない状態となっていました。これは家に近づくと土地と家系に絡んだ神仏との間で争いが起こるためでした。